三協のタオル販売に対する考え方

三協のタオル販売に対する考え方

弊社では、SDGsの「つくる責任、つかう責任」と「緑の豊かさも守ろう」に基づき資源を有効に活用できる循環型社会の実現に向けて、微力ながら貢献していきたいと考えております。 このため、タオルをただ単にお客様に販売するだけでなく、上記のような流れでタオルを最後まで有効活用しています。

弊社では、古くなったおしぼりタオル、フェイスタオル、バスタオルもウエスとして販売することで最後までリユースしています。

飲食店等で使用しているおしぼりとしての商品寿命を終えたタオルを再クリーニングして梱包した商品です。何度も洗濯したことで繊維が開いているため水分や油分を吸水しやすくなっています。四辺を縫っており形の整った綿100%のタオルウエスです。全国の車輌工場、修理工場、部品工場、介護施設、設備会社、食品工場等でご使用頂いております。ベトナムから直輸入していますので、格安にて販売いたしております。

弊社のウエスは、厚労省指導基準に基づき65℃の熱湯で界面活性剤入りの洗剤で洗濯した後に、次亜塩素酸ナトリウムにて殺菌、消毒しています。さらに最終工程で抗ウイルス加工(オーリス加工)した後に130℃で乾燥させています。

このような形で、飲食店等で使用しているおしぼりとしての商品寿命を終えたタオルを最後まで有効活用しています。
三協のタオル販売における重要な特徴は、環境への配慮です。繰り返し使用できる製品を提供することで、地球に優しい事業運営を心がけています。この取り組みは、SDGsの理念にも合致しており、地域貢献と環境保護の両立を目指しています。

今後とも、最良の素材を徹底した品質管理で皆様にご提供していきたいと思います!