春を感じるおもてなし ~さくら色のおしぼり『織り姫』
- 2025.04.18
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おしぼりといえば、ただ手を拭くだけの道具と思われがちですが、実はその「色」や「質感」一つで、おもてなしの印象が大きく変わることをご存知でしょうか?
今回は、三協が手掛ける**さくら色のおしぼり『織り姫』をご紹介します。

『織り姫』とは?
『織り姫』は、三協の中でも特に上品な仕上がりが特徴のおしぼりシリーズです。織り目がしっかりとした高級感ある生地で、手に取った瞬間に「いいものだ」と感じられる逸品。
そしてその最大の特徴が、ほんのり優しいさくら色。
まるで春の訪れを告げるような、淡いピンク色は、見る人の心をほっと和ませます。
さくら色がもたらす癒しと温もり
色彩心理学でも知られるように、ピンク色は「優しさ」や「思いやり」「安らぎ」を象徴する色。
おしぼりという“日常の中の非日常”に、さくら色を加えることで、お客様に特別な癒しの時間を提供できます。

さくら色には緊張をやわらげ心身をリラックスさせる効果があります。また、味覚を刺激し食欲が増進するため、飲食店様の売り上げアップが期待できます💖
弊社と宇都宮大学工学部との共同研究により、最も温かく感じられるおしぼりの色は赤のペールであることが実証されました。(電子情報通信学会採録論文、「色彩が湿潤綿布の印象評価および温冷感に与える影響」より)
飲食店のほかにもエステやネイルサロン、フィットネスクラブなどでもご活用いただけます。
たとえば:
- 春限定のメニューと合わせて
- お花見や入学シーズンのイベントに
- 女性のお客様向けのおもてなしに
こうしたシーンにぴったりフィットするのが『織り姫』です。

おしぼりタオルのサイズについて
弊社と宇都宮大学工学部と共同で、最も快適で好まれるおしぼりのサイズについて実験を行いました。被験者は、20~50代の男性40名、女性24名の合計64名。実験のデータを代表的な人間の感性に基づく研究方法であるSD法(セマンティックディファレンス法)を用いて相関分析、因子分析を実施しました。その結果、最も快適で好まれるおしぼりのサイズは、小さすぎても大きすぎてもダメで、約25cm~約30cm付近であることがわかりました。
このことから、弊社で取り扱うおしぼりタオルは、実験結果を参考にしたサイズとなっております。
織り姫の特徴
・天然コットン100%なので、肌触りが良く、高い吸収性を持っています。
・サイズも28㎝×28㎝で使いやすいサイズ感です。
・平織りで、耐久性と柔軟性のバランスが優れています。4隅を斜めに縫製しているため、爪楊枝などを入れられる心配がありません。
・さくら色でリラックス効果があるとされています。
視覚にも訴える“おしぼり”の力。ちょっとした工夫で、お店の印象が格段にアップします。
織り姫』は、ただの“消耗品”ではなく、おもてなしの演出アイテムになります♪
おしぼり一枚にもこだわることで、お客様との距離がぐっと近づくかもしれません。
ぜひこの春は、「さくら色のおしぼり」で、心に残るおもてなしを。
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