日本経済新聞に掲載していただきました♪

日本経済新聞に掲載していただきました♪

ちょっと前になりますが、9月2日(月)付けの日本経済新(夕刊)におしぼりのルーツについて掲載がありました。
その中で、三協のおしぼりの画像や、当社の社長のコメントも掲載されています(^^)

おしぼりの歴史は平安~江戸時代にまでさかのぼるそうです。
昔は草履で歩いていて、交通手段も歩きがほとんどだったので、旅籠の玄関先に水を張った桶が提供されていたそうです。
旅人は木綿の手ぬぐいを濡らして絞り、身体のあちこちを拭いて旅の汚れを落としたそうです。

記事を読んでみて、「なるほど~」と思うことがあったり、時代の移り変わりによっておしぼりの提供方法も変わってきているのが、とても興味深いなって思いました。

おしぼりの文化は日本独自の文化だそうです。
おしぼりは「おもてなしの心」として海外の方にも好意的に受け入れられているそうです。

レンタルおしぼりは、廃棄物を極力出さない環境に優しい製品としておしぼりとしてのお役目を終えてからもリサイクルされて工業用のぞうきんなどに再利用されます。

SDG’sの観点からも環境に優しい製品だそうです。

とても分かりやすくおしぼりのルーツが書かれていますので、ぜひ、読んでみてくださいね~♡