熱い想いを話してきました！

先週、社長が講演会に出席したというブログを書きましたが、講演会中の社長の写真が届いたので改めてどんな講演会だったのかお話ししたいと思います。

今回の講演会は、「東日本おしぼり共同組合」の総会の後に「どん底からの会社再建記」を演題にお話しさせていただきました。

当社は、社長就任直後に本社工場が漏電が原因で全焼してしまいました。絶望から再建までのストーリーを本にも書きましたが、同じテーマで講演会をさせていただいています。

多くの方に聴いていただき、リスクマネジメントやBCP(事業継続計画)の参考書としても最適な一冊とのお声をいただいております。また、危機対管理策本として業種を問わず中小企業経営者必読の一冊だとAmazonの口コミなどいただいております。

予期できない天災事変その他やむを得ない状況から立ち上がって復活した企業をニュースやビジネス系番組で映像で短い時間で紹介されることはありますが、じゃあ実際に何をどうやって復活できたのか？具体的に細かく分かりやすく紹介してくれる機会は非常に少ないです。

社長の著書や講演会は、体験談をもとにした実録であるとともにひとつひとつの解決策を記録した対策集

工場の全焼、コロナ禍、災害など、予期せぬことを実際に乗り越えてきた社長だからこそ話せる講演会だと思います。

このテーマであれば、社長はいくらでも話せるそうなので、講演会のご依頼お待ちしております（笑）