涼しくなってきました

涼しくなってきました

10月に入り、朝晩、すっかり涼しくなってきましたね。
まだ少し昼間は暑い日もありますが、暦の上では秋真っ只中です。

今までは、冷たいおしぼりが気持ち良い季節でしたが、これからは、温かいおしぼりが気持ちよく感じる季節になってきます。
温かいおしぼりを使うのに最適な気温ってあるのでしょうか???

はっきりと、何度という基準はありませんが、やはり、外気温が急に下がってくると温かいおしぼりが喜ばれるようになります。

ただ、今みたいな中途半端な時期ですと、冷たいのと温かいのと悩みますよね・・・。
そんな時は、温冷庫があると便利です♪

温冷庫MOCAの特徴は
・スイッチひとつで夏はCOOL、冬はHOTと季節ごとに快適なおもてなしを実現できます
・透明な窓があって、おしぼりの残量がひと目で分かります。そのため補充忘れがありません。
・前面にはタッチボタン式スイッチとLED温度表示ランプを配置。温度確認と切替えが簡単に行えます。
・背面フィルターの他、内面のリアネットも着脱式なので、お手入れらくらくです。
・ペルチェ素子冷却方式を採用。環境に優しいノンフロンタイプです。
などの特徴があります。

温かいおしぼりの効能や効果は以下のとおりです。

温かいおしぼりを使用したときに、何となくホッとした経験は誰しもあることだと思いますが、温かいおしぼりを使用したときになぜあの「ホッ」とした感覚が起こるのでしょうか。ここでは、その点についてご紹介します。

看護に関する文献[1]には、温熱刺激という言葉が出てきます。温熱刺激は、筋肉の緊張を緩和させたり、関節の硬直を減少させたり、痛みを軽減したり、血流を増加させるのに有効である、と書かれてあります。つまり、温かいおしぼりを使用すると、筋肉の緊張がゆるみ、血流が増加することによって、あの何とも言えないホッとする感覚が得られるのではないかと思います。

また、四肢の一部に温熱刺激が加えられると、ほかの四肢の温度もわずかに上昇することが確認されている、ともありました。つまり、温かいおしぼりを手にすることによって、手足全体が温まり、それによって全身の心地良さにつながるのではないでしょうか。

季節にあった温度でおしぼりを使用するとリラックスできたりスッキリしたりすると思います。
ぜひ、ウォーマーをご利用いただき、最適な温度でおしぼりをお使いくださいね♪